
ハル・ライトワーク
HARU LIGHTWORK
ARTISTIC LIGHTING DESIGN
私たちは『 飾る光 』の作り手集団です

企業理念
Corporate Philosophy
ハル・ライトワークの
ハルは『 晴 』という字に由来し
太陽と青い空を意味しています。
太陽のように照らし、空のように包む
エンターテインメントの新機軸となりつつありますが、その先進性だけが屹立(きつりつ)して話題性をなぞるだけでは持続可能な光の資産を築くことは難しいと感じています。
私たちは何よりも光の持つ聖なる力を信じ、人の祈りや願いをやさしく包み込んで、時を経ても未来へとつながっていくような光の精神性も合わせて大切にしていきたいと思っています。

『 飾る光 』の作り手として歩み続けて25年あまり、光と映像表現の進化はめざましく、リアルな没入感が
書:荻野丹雪(おぎのたんせつ)
サントリーウイスキー「響」やNHK大河ドラマ「新選組」の題字などを手掛けた高名な墨象家。ご縁があって起業時に企業理念をお伝えしたうえで「晴」という字を書いていただきました。

新しい『にぎわい』と『つながり』を生み出す
『 飾る光 』作り手の役割
Our Rules

1
『 らしさ 』を見つける
調査分析
お客様との打ち合わせを通じて課題やニーズを共有し、現場(施設)や地域にまつわる文脈を辿りながら、『らしさ』を見つけて光のテーマと方向性を言語化していきます。

2
光のレシピをつくる
企画構想
意匠デザインをはじめ、機材選定、照明手法の構築から照明システム設計まで作りたい光を緻密に設計します。

3
光のアライアンスを築く
基本デザインと照明システム設計
プロジェクトを支えてくれる各分野のプロフェッショナルと目指す光のクオリティを共有し、協業体制を構築します。

4
光を飾り、光を奏でる
施工監理
いかなる先端技術にも石を積み上げるようなアナログ的な人の奮闘が伴います。
最終的には個々の作り手が良い作品に仕上げたいという気持ちが集結して、今あるもの、今ある場所に、新しい『にぎわい』と『つながり』を生み出します。

イルミネーション・モニュメント設計の流れ
『 パークプレイス大分 クリスマスモニュメント 』の設計フローをご紹介
パークプレイス大分は大分駅から車で約20分、緑の自然に囲まれた丘の上の複合商業施設
四季折々の植物と運河と噴水のある屋外開放型のイベント広場に設置するクリスマスモニュメントの設計フローです。
テーマは緑の大樹・四季の花・湧き流れる水
求められた機能:モニュメント内を通り抜け(回遊)できる、空間を一瞬で光で満たすような仕掛け(光の花が咲く)
Sketch
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エスキース
下層部は大樹の周りを回遊するゾーンとして構成し、上層部は花びら、めしべ、おしべで構成されそのフォルムは溢れる水や葉の先に溜まった水滴がモチーフになっている
内部も含め具現化されたスケッチ
めしべ→ミラーボール
光を放つ→周辺の樹木に光の花が咲く
空間に落とし込んだ
イメージスケッチ
CG image
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元の画像
昼のイメージCG画像
夜のイメージCG画像
プレゼンテーション用 CG画像作成
商業施設においては昼間の見え方も重要です。
設置する場所に造作物のCG画像を作成し、完成イメージを共有していきます。
Model
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プレゼンテーション用 簡易模型作成
アナログですが、何よりも伝わりやすく、最も関心を寄せていただけます。
Blueprint
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